THINK

考えること。
いま一番大切なことかもしれません。

便利なもの、似たようなもので溢れかえる世の中。
皆が同じものを持ち、同じ行動をとることで起こる社会問題。
通勤ラッシュや渋滞はその典型例かもしれません。
毎日同じ時間に通勤し、仕事をして、家に帰る。
ラッシュや渋滞で疲れても、それが当たり前。
本当にそれでいいのでしょうか?

がむしゃらに働く時代は終わり、
ワークライフバランスやメンタルケアが注目される現代。
そして新型コロナウイルスで一変した生活様式。
自分にとって大切なことが何なのかを「考えること」。
そのためにどんな行動ができるかを「考えること」。

GOOD ROUTE では、
渋滞の時間を、自分にとって大切な時間に変えてみたい
と考えるあなたを応援します。

時と道と手段。
ルートは1つじゃない。

自分だけの「GOOD ROUTE」を
考えてみよう!

間を変える

時間を変える

朝の出勤時間をずらすことで、ひどい渋滞を避けられる可能性は格段に高まります。
例えば、30分早く家を出ることで、いつもよりスムーズに通勤。朝からテキパキ仕事をして定時退社し、家族と過ごす。
例えば、会社と相談をして、1時間遅い時差出勤にしてもらい、朝の時間を子供と過ごす。
時間の使い方を考えること、そして自分や家族のためにそれを変えることは、人生を豊かにする第一歩かもしれません。

を変える

道を変える

いつもと違う道を通ってみるのはどうでしょうか?
少し遠回りになるかもしれないけど、渋滞を避けてスムーズに進むのは妙な達成感があります。知らなかったお店や景色と出会えるかもしれません。
さらに、いつもと違うことをするのは脳科学的にも良いと言われており、いつもと違う道を通るだけでも脳細胞のつながりが増えて、発想力や記憶力が改善するというデータもあるくらいです。
少し余裕を持って早く家を出た日には、気分転換や発見を求めて新しい道を通ってみてはいかがですか?

段を変える

手段を変える

バスや電車での通勤。あるいは、在宅勤務やリモートワークなどの「通勤しない」という手段も考えられます。
バス停や駅まで歩くのは健康にも良いですし、公共交通は車と違って景色を眺めたり街を歩いたりできるので、いつもと違う発見があるかもしれません。
職種によっては、会社と相談して在宅勤務にしたり、家の近くのカフェやコワーキングスペースからリモートワークもできるかもしれません。通勤時間そのものがなくなるので、時間に余裕が生まれ、大切なことをもっと大切にできるのではないでしょうか。